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#Entertainment

ボイスドラマ『灰とカセットテープ:リフレイン』

2024年ドワンゴジェイピーベストセラーに選ばれたボイスドラマ『灰とカセットテープ』の新作『灰とカセットテープ:リフレイン』を、一作目に引き続き企画・脚本・演出・編集で担当。

オフィシャルサイト:https://listengo.dwango.jp/page/audiobook-ashandcassettetape/

<あらすじ>
舞台は1995年。主人公の倉津フミヤ(小西成弥)と折原翔(稲垣成弥)が、かつて三島タカ(佐藤祐吾)・美濃部タダシ(今井俊斗)と共に結成していた“SHOES”というバンドの、解散に至るまでの日々が描かれる。
タカが練習部屋“くつ箱”に持ち込んだ8mmビデオカメラが記録し続けた青春の日々に漂う、葛藤と終末の予感。1996年のフミヤと2011年の翔、それぞれが思い思いにビデオテープの再生をはじめる。

<出演者>
倉津フミヤ 役:小西成弥

折原翔 役:稲垣成弥

三島タカ 役:佐藤祐吾

美濃部タダシ 役:今井俊斗

 

 

Created by Creative Hub Swimmy
脚本:石川 竜之介
演出:前川 達哉
編集:原田 季和

企画・楽曲制作:ドリームライン
写真:水津 惣一郎
衣裳:石橋 万里
ヘアメイク:藤原 玲子
Produced by 羽田野 嘉洋(Dreamline inc.)

メンバー画像

Ryunosuke Ishikawa

Producer・脚本家

Member Voice

担当者の声

ボイスドラマの脚本は、聴くことで浮かび上がる情景や感情を捉えるという「言葉の強さ」をひしひしと感じます。内容も2作目でありながら、前日譚を描くというエピソードで、同じ作品なのにまた産みの楽しみがあったり。
前作のカセットテープから、今作はビデオテープに劇中の記録媒体を変え、ビデオカメラならではの手ざわりや音、空間の使い方などからキャラクターごとの心理描写を引き出す試みをしたり、脚本を書いていてとても楽しかったです!

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